和室のスタイル

和室のスタイルが多様化していると最近感じます。我が家は新築住宅を購入しました。中でも和室のあり方について一番頭を悩ませました。従来の和室は客間としての意味合いが強かったように思いますが、今はリビングの延長として普段使いできる和室が多いです。そしてその和室に遊び心を持たせている家庭が多いのです。

友人宅の和室は4.5畳です。和室の収納を吊り押入れにして、その下には明かり採りの窓を設置していました。明るさを採りこめることで4.5畳の和室なのですが、開放感がありスッキリとした印象を得ました。また親戚宅の和室は小上がりの和室にしており、そこに掘りごたつを設けていました。高齢者との同居ということで高齢者が暮らしやすく、また親しみ深い和室でした。高齢になってくると足腰が弱ってきます。膝が痛く正座ができないという高齢者も多いです。このような高齢者でも掘りこたつにすることで足をゆったりと伸ばしながら和室でゆっくりくつろげます。

また高さがあることで畳下に生まれるスペースを収納スペースとしても活用していました。収納がたくさんあることで暮らしやすく、満足度の高い家になることは言うまでもありません。和室の存在感が住宅に与える影響は大きいなと思います。普段使いでき、多目的で使用できる和室はこれらも益々求められるのではないでしょうか。時代のニーズに対応でき、家族構成やライフスタイルに合わせてピッタリの空間となる和室になるようにしたいものですね。

Posted by かなえ under 新築 Tags:  •  コメントは受け付けていません。