可動間仕切り収納

可動間仕切り収納とは、動かせる仕掛けが装備された、空間を間仕切り役目を果たしながらも収納機能を兼ね備えたものをいいます。1ミリ単位でオーダーメイドできるのでそれぞれの空間にピッタリの家具になりますし、女性一人でも簡単に移動させることができるのでレイアウトの変更もしやすいのです。

我が家はこの可動間仕切り収納を子ども部屋に採用しました。子ども部屋は子どもの成長によって空間に求めることが変わってきます。幼少期は、個室ではなく広々と遊びまわれる空間が求められます。そこで子ども達それぞれに個室を設けるのではなく、広々としたワンルームの子ども部屋を設けました。将来このワンルームが二つの個室として利用できるようにしたのです。

出入りするドア、照明、コンセント、窓、間仕切り収納と二部屋分あらかじめ設けておけば、個室に区切る際も大掛かりなリフォームをする必要もなくなります。幼少期はこの可動間仕切り収納を壁に沿わせるように設置します。そうすれば広々とした空間が得られ子ども達が走り回って遊んだり、おもちゃを思い切り広げて遊ぶことができるのです。小学校高学年くらいになると今までのように兄弟姉妹との繋がりを感じながらも、自分だけのプライベートな空間も欲しくなるものです。

そこで可動間仕切り収納を半分だけ部屋の中央へと移動させます。そうすれば今まで通り空間の繋がりを得ながらも、プライベートな空間も得られるのです。勉強スペースと就寝スペースという風に目的に応じて空間を利用させるのもいいでしょう。中学・高校生頃になると個室を必要とします。その時残りの可動間仕切り収納を部屋の中央へと移動させ空間を完全に区切ってしまうのです。そうすれば2つの個室として利用できます。このように子どもの成長に合わせてピッタリの空間が広がるようにしましょう。

This entry was posted on 土曜日, 7月 28th, 2018 at 9:21 AM and is filed under 新築. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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