安全な浴室にしよう

浴室は一日の身体の汚れを落とす場所でもありますし、一日の疲れを癒し、リラックスできる場所でもあります。しかし、滑って転んだり、浴槽で溺れるなどの事故が多い浴室は、家庭の中でも最も危険な場所の一つであることを忘れてはいけません。特に小さい子どもや高齢者のいる家庭では安全で安心できる浴室にしましょう。

まずは、床です。浴室のつるつるしたタイルの床で滑って転ぶと大きなケガをすることがあります。最近の浴室の床は、表面の凹凸を細かくすることで、濡れていても足が床面をぴたっととらえ、滑りにくい形状になっています。万が一転んでも衝撃を吸収してくれるクッション性を持たせたものや、ひざを直接ついても痛くない柔らかい感触の床になっているのです。

また、以前に多かった和式の浴槽は、高さがあるだけでなく、床に置くタイプだったため、入浴する時に足を高くあげてまたがなければなりませんでした。小さい子どもや足腰の弱い人はとても入りづらいものでした。最近は、半埋め込み式が主流になったことで、浴槽のへりのまたぎ部分の高さが低くなり、浴槽への出入りがスムーズになっています。浴室内では立ったり、座ったり、またいだりとお風呂の中では意外と動作が多いです。

そのため入浴動作を考え、浴槽の出入りのときや、洗い場に移る時に転びやすい姿勢のときにつかまりやすい位置に手すりを設けておき、浴室の安全性を確保しておきましょう。そして安心して快適なバスタイムを送れるようにしたいものです。

This entry was posted on 日曜日, 6月 10th, 2018 at 3:32 PM and is filed under 新築. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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