壁厚を活用しよう

家造りにおいて無駄なスペースを生まないのは鉄則です。そこで最近では壁の厚みさえも無駄にしない家造りが人気を高めています。壁の厚みを利用して、壁を凹ませ飾り棚として利用したり、収納スペースを確保するのです。これをニッチと言います。

このニッチは、柱や筋交の影響で設ける位置やサイズが限られてしまうこともありますし、外壁面は断熱材入ることで設けられないこともありますが、有効に使える内壁面を利用して壁の厚みも無駄にしないようにしたいものです。我が家もこのニッチをできるだけ設けてもらいました。中でも気に入っているのがリビングに設けたリモコンニッチです。

照明スイッチや給湯スイッチ、太陽光モニターにインターホンモニターなど壁に取り付けなくてはいけないものが意外と多く、これが思いのほか存在感がありますし、生活感を与えてしまうのです。これらをニッチ内に収めることで、目立ちにくく、壁がスッキリとした印象になり生活感を感じさせにくくなります。前に扉を設けてより生活感を隠す家庭もあります。

我が家はリモコンニッチと飾り棚としてのニッチを同じ場所に設けています。雑貨を並べてリビングに華やかさをプラスできておりインテリア性を高めています。玄関ホール部分にはお客様用のスリッパラックのニッチを設けています。縦長に設けられたニッチ内に使用頻度の低いお客様用のスリッパを収納し、その前にミラー扉を設けているのでほこりをかぶる心配もありません。玄関ホール部分をスッキリとさせることができますし、お客様のスリッパにホコリがかぶらずいつでもサッと利用できます。ミラー扉にしたので家族が外出前に身だしなみをチェックするにも最適なのです。壁の厚みも無駄にできませんね。

This entry was posted on 水曜日, 5月 24th, 2017 at 4:49 PM and is filed under 収納. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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