リビング階段

最近多くの住宅で取り入れられているリビング階段。
我が家の新築住宅にもこのリビング階段を取り入れようと思っています。

リビング階段には魅力があると思います。
それは家族の繋がりをずっと感じられる家になるということです。
玄関近くに階段を設けていると、家族がいつ帰り、いつ外出したか分からないという日もあると思います。

子どもが思春期頃になると親の存在がうっとうしいと感じるようになります。
顔を合わせるのも会話をするのも嫌がるでしょう。
しかしリビング階段にしておくことで家族が顔を合わせる機会が増え、会話が生まれやすい環境になります。いつ帰って、いつ帰宅したか分からないという状況を避けることもできます。家族が顔を合わせることで親は子どもの変化に気づいてあげられやすくなります。
実際にリビング階段にすることで子どもの犯罪率を下げるとも言われています。

しかしリビング階段にもデメリットがあります。
リビングにお客様が来ている時、家族はこのリビングを通らなければ二階に上がれないので、互いに気をつかってしまいます。
また階段を伝って二階からの冷気がリビングに流れこみ、足元がいつもひんやりしてしまうということもあるようです。寒さから体調を崩しやすくなるのです。
冷暖房効率もリビング階段にすることで下がるとも言われています。

しかし階段の前に扉を設けて冷気の流れ込みを阻止し、冷暖房効率を高めたりとしっかり対策を取ればいいのです。
お客様が来ている時は扉で仕切れるようにしておくなど対策を取ることでリビング階段の魅力を感じれる家になると思います。

This entry was posted on 木曜日, 3月 5th, 2015 at 10:41 AM and is filed under 新築, 設計. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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