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子供に安全な浴室に

あれこれ思考をめぐらし、大分で新築を建てた友人のお風呂場には、ちょっと変わったものがついています。

それは浴室内側から掛けられる「カギ」です。浴室にカギがついているなんて珍しくもなんともないような気がするのですが、問題はそのカギの「位置」です。

ドアノブではなく、子どもではまず手が届かない高い位置ですが、大人の身長からすれば、高いような、でも背が低い人でも余裕で届く、中途半端な場所にカギがついているのです。

二重ロックのようにも見えますが、どうもそういう性質ではないようなまわすタイプのカギ。話を聞けば、もともと浴室には防犯面とプライバシー対策で浴室のドアにはカギつきのものをつけていたそうなのですが、ある時、お隣に回覧板を持っていっている隙に、子どもが浴室に入り込み、内側からカギを掛けてしまったのだそうです。

家を空けたのはほんの2、3分でしたが、帰ってきたら浴室のすりガラスの向こうにきゃっきゃとはしゃぐわが子の姿。

冬場で浴室は寒いし、子どもですから間違えてお湯のコックでもひねってしまったり、シャワーで身体を濡らしたりしたら大変です。

カギを自分で掛けたのだから開けられるだろうと思っていたら、なんと自分で掛けたくせに開け方が分からず、「ママぁ~!」と大泣き。

マイナスドライバーを使ってカギを開ける羽目になりました。

その経験から、浴室のドアのカギでなにか良いものはないかと探していたら、なんとトステムがチャイルドロックを採用した浴室ドアをしていたのを見つけたのだそうです。

内側からは当然カギを掛けられますが、小さな子どもがトイレや浴槽など、危険が潜む場所には入らないほうがいいという配慮から、浴室の外側からもカギが掛けられます。

それを見つけた瞬間「これだ!」と思い、すぐさまだんなさんに相談したら、「でかした!」と夫婦揃って大喜び。

なにせ子どもはいたずら盛り、やり方も大人の想像を超えています。コンセントに針金を入れようとした「前科」もあるやんちゃぶりなので、責任がある親としては、いたずら防止対策には非常に過敏になっています。

子どもはいずれ成長していきますが、やはり小さなうちは何をするか分からないので、せめて家の中だけは、やりすぎなくらいの安全策を講じていたほうがいいようですね。

Posted by かなえ under 子育て, 新築, 設計 Tags: , , , ,  •  コメントは受け付けていません。